在宅テレホンエッチバイト体験談 ~声だけの不思議な世界~
ワンちゃんさんは大学生のころにテレホンレディのバイトを見つけました。
はじめは警戒したものの、電話だけ、顔出しなし、完全在宅、シフト自由、という条件に惹かれ応募してみることに。
面接はなくメールと簡単な電話対応のチェックだけで登録は終了。
スマホに専用のアプリを入れるとすぐにコールが入りました。

大学4年の春、就活もひと段落して少し時間ができた頃、ふと「家にいながらできるバイトってないかな」と思って検索していて見つけたのが、「在宅テレホンレディ」の求人でした。
最初は正直、半信半疑。
「えっちな電話で本当に稼げるの?」
「危ない仕事じゃないの?」
と警戒心はあったものの、電話だけ、顔出しなし、完全在宅、シフト自由、という条件に惹かれ、思い切って応募してみることに。
嫌なことは断ってOKですとマニュアルにあり安心しました
面接はなく、メールと簡単な電話対応のチェックだけで登録完了。
すぐにマニュアルが送られてきて、話し方のコツやNG事項などが丁寧に説明されていました。
「無理に何かをする必要はありません」
「嫌なことは断ってOKです」
と何度も書かれていて、少し安心したのを覚えています。
初日はとにかく緊張。
スマホに専用のアプリを入れて、待機を始めるとすぐにコールが入りました。
ドキドキしながら応答すると、相手は40代くらいの優しそうな男性の声。
「はじめてなんです」と言うと、「大丈夫だよ、無理しないでね」と言ってくれて、思わずホッとしました。
会話は思っていたよりも穏やかで、いきなりエッチな話というよりは、「今日は何してたの?」「どんな声なの?」と、雑談から少しずつ雰囲気を作っていく感じ。
演技は必要だけど、あくまで“声だけの世界”。
最初はぎこちなかったけれど、何回か話すうちに、自分なりのキャラやテンポがつかめるようになっていきました。
ちょっとした人間ドラマのような感覚もありました
意外だったのは、単純な性的興奮だけじゃなく、「癒し」や「安心感」を求めてくる人が多かったこと。
奥さんや彼女には言えないような弱音をポツリとこぼしてくる男性や、「あなたの声が聞きたかった」と言ってくれるリピーターさんもいて、なんだかちょっとした人間ドラマのような感覚もありました。
1日2〜3時間の待機で、1万円以上稼げることもあり、金銭的にはかなり助かりました。
深夜帯は特に需要があり、暇なときにアプリを立ち上げるだけで報酬が発生するのは、学生にはありがたいポイントでした。
もちろん、嫌なこともありました。
いきなり乱暴な言葉で話してくる人や、しつこくプライベートなことを聞いてくる人もいて、そういう時はすぐに切るようにしていました。
運営にも報告できるシステムが整っていたので、安全面もそれなりに守られていたと思います。
この仕事を通して、自分の声や話し方について意識するようになり、電話対応や敬語、ちょっとした演技力も身についた気がします。
いわゆる「エッチな仕事」ではあるけれど、誰かの孤独を埋める手助けをしているような、不思議な充実感もありました。
自分の中にちょっとだけ芯ができたような不思議な自信が芽生えました
いまはもう辞めましたが、あの頃の経験は今も心のどこかで生きています。
在宅テレホンエッチのバイトは、軽い気持ちで始めたけれど、自分を見つめ直すきっかけにもなった、不思議でちょっとだけ大人の世界でした。
あの仕事をしていたことは、友人にも家族にも話していません。
でも、あの時間が無駄だったとは思っていません。
むしろ、誰にも言えない秘密を持っていることで、自分の中にちょっとだけ芯ができたような、不思議な自信が芽生えた気がします。
「性」というテーマは、日常生活ではなかなか語られないけれど、誰にとっても身近で、大切な部分。
電話越しに相手の声を聞きながら、ただ欲望を満たすだけでなく、心のよりどころを探している人がたくさんいることを知りました。
そんな人たちの話に耳を傾けるうちに、私自身も「人とつながること」の意味を考えるようになりました。
あれから時間が経ち、社会人として毎日忙しく働いている今、ふとしたときに思い出すのは、夜中にイヤフォン越しに聞こえた優しい声や、素直な「ありがとう」という言葉です。
少しだけ、他人に優しくなれるようになったのは、あの仕事のおかげかもしれません。
テレホンレディのお仕事はもちろん性的な会話もありますが、続けていくと思ったより男性側も癒しを求めていることがわかります。
人との会話に飢えていたりして、誰かの孤独を埋めてあげる仕事でもあるんですね。
性的なサービスも含むため、ずーっと働くということはオススメできませんがただ頭ごなしに否定されてしまうような仕事でもありません。
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